第29回グランプリ(賞金王決定戦)/グランプリS

2014年12月24日

 世代交代。無情な暗闇と未来への明るい光を併せ持つその瞬間は必ずいつか訪れる。舞台は14年ぶりにグランプリ開催となる平和島。2014年ボートレース界の集大成となる一戦が晴れやかな空のもとで行われた。レース前から始まっている各々の一挙手一投足が、グランプリという栄冠と一億円という破格の賞金をたぐり寄せる運命となる。

 優勝戦、最初のターニングポイントとなる進入争い。ここでのキーマンとなるであろう外枠に構える5号艇石野貴之と6号艇茅原悠紀は覚悟を決めていた。コース争いをしない枠なり進入。外枠勢二者はこれまでに自身が辿ってきた道を受け入れた。陥ってしまったイバラの道に抗うことはなく己の力を信じた。こうして123/456というスタンダードな進入隊形でレースは時間が流れる・・・はずだった。

 スタートまで残り約33秒。平和島から世界の時間が一瞬止まる。時間を止めたのは3号艇太田和美。3コーススローと思われていた3号艇が舳先をダッシュに向けただけで世界を止めてしまう。これがボートレースの魅せる不思議な力だ。一瞬止まった時間が流れだすとスタンドは嘆き・歓喜・驚愕といった様々な感情が入り乱れた歓声がわく。このフライングという致命的ミスが許されない大一番で、3号艇太田和美はスタートが難しいと言われているリスキーな3コースカド戦を選択したのだ。

 12/3456という完全に不意をつかれた変則隊形でグランプリは終焉へ向かう。各艇の航跡が運命を切り開くためのスリットへとスピード上げる。心臓の高鳴りが最高潮を迎えると共に大時計の針がゼロを指す。と同時に目に飛び込んできたのは、攻勢なスタートを成功させたセンター勢。イチかバチかの3カドを選択した3号艇太田和美がバッチリとスタートを決めると、隣の艇界最強のスリットマシーン4号艇菊地孝平も負けじと飛び出していく。と同時にスローを選択した1号艇白井英治と2号艇井口佳典が僅かに劣勢に見えた。

 襲いかかるセンター勢に伸び返したいスロー勢。スリットを通りすぎてから1周1Mまでの直線距離がいつもより長く感じた。これはセンター勢の優勢を感じたからこその錯覚か。グイグイ伸びていく。3号艇太田和美が今節幾度と無く見せてきたパワーを遺憾なく見せつけ伸びていく。ノマれる。1号艇白井英治と2号艇井口佳典はノマれる。と確信した瞬間、2号艇井口佳典が僅かな奇跡に繋げるべく伸び返した。これがグランプリへの執念。

 そして1周1M直前、執念と執念と執念がぶつかるように内枠3艇がもつれながら旋回を開始する。すると開く。空いた水面に勝利への扉が開く。劣勢に陥り始めた内枠3艇を見据えていたのは外枠3艇。4号艇菊地孝平、5号艇石野貴之、6号艇茅原悠紀だ。外からは真っ暗だった水面に光が差し込み始めた。大きな光が見え始めたのは4号艇菊地孝平だ。

 自身が求めていたカドは手に入らなかった。だがしかしカドを手にした3号艇太田和美が結果としてはチャンスをくれた。4号艇菊地孝平の目にはもつれる内枠3艇だけが映しだされていた。いつも通りにやれれば。だがしかし、聡明な計算とは裏腹に誤算が生じたのは1号艇白井英治の動きだった。4号艇菊地孝平は僅かに1号艇白井英治と接触。バランスを崩しながらも向こう正面を先頭で突き抜けたか。ボートが僅かに浮いた。スムーズにはいかなかった。だが突き抜けたはず。

 5号艇石野貴之がごちゃつく艇団切り裂こうとスピードを乗せた旋回で突っ込む。しかし5号艇石野貴之の道にはコントロールを失った2号艇井口佳典が流れてきてしまう。無情にも接触。5号艇石野貴之の選んだ道には運が足りなかった。ボート一つ分のスペースがあれば未来は変わっていた。

 最後の最後まで待たされて、溜めていたパワーを一気に放出するように旋回を開始したのが大外6号艇茅原悠紀だ。結果的に溜めたのが功を奏した。自身の旋回ルートには引き波だけ。障害となる艇は見当たらなかった。覚醒した爆発的なスピードターンが最内を切り裂く。すると鮮やかな緑の影は、一瞬にして向こう正面に到達すると、先に前を進む4号艇菊地孝平に追いついた。そして、その加速していく様は他艇とは明らかに違う次元を進んでいた。

 向こう正面を抜けて止まらない6号艇茅原悠紀。最後の抵抗。1周2Mでは最後の可能性に賭けるべく、捨て身覚悟で3号艇太田和美が切り返し気味にボートを追っ付ける。だがしかし、ここでも6号艇茅原悠紀は完璧なスピード旋回で3号艇太田和美を包み込むと、ホーム直線では完全にグランプリという栄冠を掴んでいた。後は歓声の中を突き進むだけだった。

 こうして今グランプリ参加選手の中で最も若い27歳の茅原悠紀が新たな時代を到来させ、ボートレース界最大の大会は幕を下ろした。最後に最高峰に相応しいレースを見せてくれた優勝戦出場六名に感謝。特に最も悔しいであろう二人である白井英治と菊地孝平の表彰式での対応は素晴らしかったです。絶対に近い将来この二人にはグランプリを制覇してほしいと強く思いました。ボートレース最高です!


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2014年12月23日

グランプリ(賞金王決定戦) 優勝戦

1号艇 白井英治
完全Vで賞金王を奪取し真の帝王へ。今節は3コースからマクリ差し、1コースでイン逃げ、4コースからマクリと完璧な旋回を披露。誰も文句が言えない内容で堂々の1号艇。今までの力みが消え、精神がとても安定しているように見える。これならばMB記念以上の感動を与えてくれるはず。

2号艇 井口佳典
2008年以来の賞金王決定戦Vへ。前哨戦であるモーター抽選からいきなりのワースト機を引いてしまうも、そのハンデを技量と整備力でカバー。自身の納得のいくモーターに仕上げた。しかし気になるのが1号艇での2度の敗戦。そしてイメージが弱い2号艇。自身のゾーンに入ることができるか。

3号艇 太田和美
1998年以来の賞金王決定戦Vへ。モーターの素性を見極める能力は抜群。時にはノーハンマーで自身と相棒を信じきる。今節もモーターは文句なし。自身のターンも最高の仕上がり。怪物くんすぎる。

4号艇 菊地孝平
賞金ランキングトップで挑む初戴冠。今節はまさかの敗戦から始まった。その敗戦を引きずるかのような二戦目での4着。しかし追い込まれてから見事にリカバリー。しっかりと決定戦へ進出してきた。今節決まらないスリットマシーンが最後にダッシュで決めてくれるはず。

5号艇 石野貴之
群雄割拠の大阪支部で力強く台頭。今節はダークホース的な存在も、要所々々で着をしっかりと取り切る。安定力が信用金庫たる由縁。大阪支部を背負っていくための通過儀礼を果たすことができるか。

6号艇 茅原悠紀
天才が完全に覚醒。今年のSG戦線で一気にブレイク。その勢いそのままに挑んだ今節は想像に足る活躍。欲を言えばもっと上に行けたはず。だがしかし若手でナンバー1の総合力で遠い遠い6号艇から頂点へ駆け上がる。


 というわけで遂に明日は優勝戦です。誰を応援しますか。私は決まりました。ずばり白井英治選手です。とにかくカッコ良すぎます。一番痺れたのはMB記念での表彰式。無冠の帝王という汚名を晴らしたあの瞬間の感慨深い顔。勝利を噛み締める表情。感極まって泣く選手もいいのですが、あの全てを堪える表情には侍魂を感じました。明日の表彰式で白井選手が見せる表情が見てみたいのです。どんな表情であろうと白井選手なら感動するでしょう。それが駄目なら菊地選手でお願いします。というか初戴冠の誰かでお願いします。とめちゃくちゃですがとにかく全てが楽しみになってきました。今年の総決算をしっかりと見届けましょう!

その1 


2014年12月22日

シリーズ戦準優 08R グランプリからシリーズへ脱落も1号艇瓜生正義がしっかりとイン逃げ。人気に応えた。2着には同支部福岡の後輩篠崎元志が続いた。福岡勢がワン・ツーを決め順当なレースとなった。
シリーズ戦準優 09R デンジャースリット出現。全艇が0台前半というスタート合戦。残念ながらフライングも出てしまった。人気の1号艇坪井康晴・2号艇吉川元浩・4号艇鎌田義が痛恨のフライング。恵まれという形で大外6号艇平田忠則が1着。2着には地元の3号艇濱野谷憲吾が残った。
シリーズ戦準優 10R 遂に乗り手と機力が完全融合。3号艇桐生順平がシリーズリーダー1号艇平本真之の懐をマクリ差し勝利。2着に悔しい敗戦1号艇平本真之となった。
トライアル2nd 11R かっこ良すぎる白井祭り開催中。4号艇白井英治が会心のマクリ一撃。三連勝で堂々の優勝戦1号艇ゲット。2着に勝負駆け成功で3号艇石野貴之。3着まさかの敗戦1号艇茅原悠紀。岡山支部の先輩5号艇吉田拡郎とのデッドヒートを制して決定戦に滑り込んだ。
トライアル2nd 12R 窮地に追い込まれた賞金ランキングトップ2号艇菊地孝平が膨らむ1号艇井口佳典の懐をしっかりと差しきり勝利。なんとか最低限のラインをクリアした。2着外を意識しすぎたか1号艇井口佳典。3着爆発的な機力は感じる走り3号艇太田和美。
 


グランプリシリーズ 優勝戦

1号艇 瓜生正義
グランプリでは見せ場なく終わるもシリーズに参戦してからは安定した成績。ここで6年連続SG勝利という偉業を達成するか。

2号艇 桐生順平
開催前から注目される70号機を引き当てるもグランプリでは機力を活かすことができず。シリーズに参戦も前半はイマイチな走りが続いた。しかし後半にきて爆発の兆し。最も若い登録番号でのSG制覇を狙う。

3号艇 平田忠則
予選では勝利がないものの準優に進出。その準優では恵まれという形ながらも1着ゲット。運も味方している。機力は目立たないが、あるか大穴。

4号艇 平本真之
シリーズリーダーで臨んだ準優1号艇では痛恨の敗戦。しかしここは平和島。4号艇でもチャンスあり。不幸中の幸いとなるか。

5号艇 篠崎元志
Fの休み明けからイマイチな走りが続いていたが、今節は本調子の走りを発揮。目指している所は更に上だろうが、二度目のシリーズ制覇を狙う。

6号艇 濱野谷憲吾
地元平和島での人気は知っての通り。ホントはグランプリで見たかったが、シリーズで最低限の仕事をしてくれた。いるといないでは盛り上がりが違う。6号艇であるかVモンキー。 

その2へ 


2014年12月21日

01R 既に終戦の1号艇新田雄史がイン逃げ。来年はライバル毒島誠に追いつけ追い越せで頑張って欲しい。2着に微妙な位置へ2号艇徳増秀樹。3着突破へ余裕がある4号艇今村豊。
02R こちらも準優へ届きそうにない2号艇前本泰和が差し勝利。2着後半に向けて攻めた5号艇吉川元浩。3着に惜しくも届かないか1号艇東本勝利。
03R 予選突破は確実か今節初勝利1号艇桐生順平。2着厳しそうな2号艇柳沢一。3着ほぼ当確を決める6号艇服部幸男。
04R 地元の人気に応える勝利は2号艇濱野谷憲吾。ピット離れから1コース奪取で準優へ当確。2着当確を決めた3号艇山本寛久。3着粘って4号艇平田忠則。
05R なんとか今節初勝利でボーダーに乗せたのは4号艇辻栄蔵。5コースからマクリ差した。2着カドから攻めた3号艇前田将太。3着後半になんとか繋がる5号艇深川真二。
06R 今節2度目のイン戦で2勝目1号艇鎌田義。勝負駆け成功。2着終戦の2号艇須藤博倫。3着当確の4号艇坪井康晴。上位で突破は確実に。
07R 当確も調子は本来のものが無さそうな4号艇瓜生正義が勝利。2着ギリギリ乗れるか1号艇馬場貴也。3着後半失速で圏外2号艇湯川浩司。
08R 前半も好レースを見せた6号艇吉川元浩が最内差しで勝利。2着届かなそうな2号艇石川真二。3着こちらも勝負駆けならずか5号艇平石和男。
09R 突破ならず1号艇山口達也。2着当確状態の2号艇篠崎元志。3着猛追健在3号艇桐生順平。余裕があった4号艇濱野谷憲吾を引きずり下ろした。
10R 予選トップ通過を決める1号艇平本真之が勝利。タイトルが見えてきた。4号艇田中信一郎はギリギリ01STで準優に残る2着。3着は名人が予選突破を決めた6号艇金子良昭。
11R 2ndに入り急上昇1号艇井口佳典がバッチリとイン逃げ。2着に展示タイム好気配2号艇石野貴之。1周2Mの立ち回りは奇跡的。3着4号艇太田和美が6号艇茅原悠紀を振りきった。3号艇毒島誠と5号艇池田浩二は2ndに入り厳しくなってきたか。
12R 1号艇白井英治が大きな連勝を決めた。呪縛が解かれて大爆発間近。2着昨日の大敗をリカバリー3号艇山崎智也。G1V5だけでは終われない。3着STから攻めた5号艇吉田拡郎。やはりダッシュ戦は信頼度高し。2号艇菊地孝平は痛恨のターン。昨日の敗戦を取り返すべく際を攻めすぎたか。4号艇松井繁は1周1Mで吉田拡郎を意識しすぎの敗戦。6号艇丸岡正典は厳しい状況に。
 2nd2日目が終了しました。とにかく白井選手流れがきてます。正直このまま一気に昇りつめてほしくなってきました。しかし、それに待ったをかけるべく追随するのが井口佳典選手。なんと明日も1号艇となったようです。本日の展示タイムも抜群で仕上がりは納得の行くものになったようです。グランプリワーストのモーターをここまで持ってくるのにも流れを感じます。この両者が明日の大注目レーサーになりそうです。想像しているだけでゾクゾク。すでにテンションはレッドゾーンです。

 そして前座となってしまっているシリーズ戦のトップ通過は平本真之選手。最近若手の中でもくすぶっていましたが、これを気に再ブレイク狙いたいですね。明日はまた平日となって一旦落ち着きますが、しっかりと盛り上がって最後を迎えたいです。私の舟券はここにきてなんとか回復の兆し。クライマックスへ盛り上がっていきます。


2014年12月20日

01R OPは1号艇鎌田義が捲り差し迫った3号艇吉村正明を1周2Mで抜いての勝利。本人曰く足は上出来。2着抜かれた3号艇吉村正明。3着5号艇山口剛。
02R 男が惚れる漢4号艇服部幸男がマクリ一撃。好調ムードに乗ってきた。2着粘った2号艇湯川浩司。3着不安残る1号艇辻栄蔵。
03R SG初勝利となる成長株3号艇黒井達矢がマクリ差しで勝利。水神祭。2着1号艇川崎智幸。3着5号艇田中信一郎。
04R 予選トップも見えてきた5号艇坪井康晴が5コース捲り差しで勝利。2着に攻めた4号艇興津藍。3着グランプリ脱落の6号艇桐生順平。
05R 負けじとトップを狙う5号艇平本真之が5コース捲り快勝。2着グランプリ脱落の3号艇瓜生正義。3着4号艇石川真二。
06R ST全速4号艇吉川元浩がカド捲り一撃。闘志漲る。2着グランプリ脱落の1号艇今垣光太郎。3着2号艇守田俊介。
07R 今節初勝利3号艇田中信一郎が3コースマクリ勝ち。2着STキレキレ1号艇濱野谷憲吾。3着2号艇平石和男。
08R 3コースとなった2号艇東本勝利が怒りの3コースマクリを炸裂。思い切った攻撃が魅力。2着1号艇平田忠則。3着4号艇前田将太。
09R 朝一以来となるイン逃げを成功させたのは1号艇山本寛久。安定感を見せる。2着2号艇魚谷智之。3着巧さを見せ逆転6号艇篠崎元志。
10R シリーズ復活戦となるこのレースは1号艇瓜生正義が辛うじてのイン逃げ。3号艇今村豊が好旋回の2着。3着に5号艇辻栄蔵。
11R 2ndのOPは1号艇太田和美が速攻のイン逃げ。しっかりと次につなげた。2着に王者2号艇松井繁。決定力は流石の王者。3着展示タイムから目を見張るものがあった6号艇井口佳典。4号艇毒島誠を退けた。
12R 賞金ランキングトップの1号艇菊地孝平が出場となった2nd12R。STで大方の想像通り2号艇山崎智也が凹み気味になってしまう。しかしながら最高のインターンで応戦する1号艇菊地孝平。それを追随するようなマクリ差しを見せた3号艇白井英治。すると向こう正面立ち上がりですんなりと白井英治が菊地孝平の懐を捕らえてしまった。1周2Mでは起死回生を狙う菊地孝平が渾身の差し返し。がしかし、ギリギリの攻防は菊地孝平のボートのバランスを奪い後退。白井英治が振り切った。更にバランスを崩した菊地孝平のスキを見逃さなかったのが4号艇茅原悠紀。1stから見せる好旋回好レースで2着をもぎ取った。菊地孝平はその後5号艇池田浩二と接戦になるが3着をキープした。
 いよいよトライアルは2ndに突入。11Rでは密かに好機と噂される36号機太田和美選手がイン逃げを決めました。そして松井繁選手も流石の立ち回りで2着確保。取りこぼした感があるのは毒島誠選手。連勝ムードは途切れてしまいました。これによってどう流れが変わるのでしょうか。

 そして12Rは最高峰の攻防で3号艇白井英治選手が勝利。とにかくテンション上がる素晴らしいレースでした。二レースとも初出走組が勝ちここまではどちらの方にアドバンテージがあるのか分かりません。私の舟券は惨敗が止まりませんが最終日へ向けてテンション上昇でいきたいと思います。

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ナイターではないですけど照明に照らされる水面とレーサがカッコイイです。
 


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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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