秋山直之

2013年10月14日

秋山直之選手。この選手の全速ターンはボートレースの魅力の一つです。いつ頃から秋山選手が全速ターンで有名になったのかは分かりませんが、私が始めた頃には既に全速で握る選手で有名でした。

しかし見始めた時はレースの道中で差したほうが確実に見えたシーンでも握って外マイをし大きく流れてしまい、着を落とすシーンをよく見かけました。そのせいかあまり好印象ではなかったのですが、最近は全速ターンにも正確性が出てきて道中がとても安定してきたように思えます。一般戦での着外から3着以内に入ってくる確率はとても高い印象です。その着外から全速をガンガン仕掛けて追ってくる光景はまるで獲物を追いかけるチーター。

そんな秋山選手ですがG1は既に手にしているもののSGにはまだ手が届いていません。2013SGオーシャンカップのドリーム戦で5号艇から1着をとったのを見た時は今回初優勝だなと勝手に思いましたが手が届かず。

そんな秋山選手の弱点としてよく言われているのがスタート。安定して速いスタートを切ることが今後の課題でしょうか。最近勢いがあるのが群馬勢。江口晃生選手の名人戦優勝に、毒島誠選手のSG初制覇。弱点さえ克服すれば次は秋山選手でしょう。

 
3996 秋山直之
スタート B
1コース A
2コース B
3コース A
4コース A
5コース A
6コース A
メンタル A
整備力 B
旋回力 SS
道中 S
総合 AA


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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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