第15回マスターズチャンピオン

2014年04月15日

本日から唐津でG1マスターズチャンピオンが開催されています。とにかく今日は荒れました。インが決して弱くはない唐津ですが、イン逃げは1本で万舟6本となりました。そんな中で女子も活躍しましたし、最年長加藤峻二選手も舟券に絡みました。注目のドリーム進入争いは1246/35で決着。そして2号艇江口晃生選手のマクリ勝ちとなりました。5号艇西山昇一選手も鋭いターンで6コースから絡んできました。山室展弘選手と熊谷直樹選手の不調が目立ちましたね。明日の注目レースは4Rです。

1号艇 高橋淳美 今節いきなり6コースから勝利という離れ技を見せた。自慢のスタートで1着を狙う。
2号艇 西島義則 ドリームは4着とまずまずの結果。ここはイン奪取もあるのか。
3号艇 高塚清一 67歳にして脅威のスタート力。一生衰えないであろうスタートでここも警戒。
4号艇 尾崎鉄矢 新鋭世代の息子にもまだまだ負けない強さを誇る。進入は無理しないイメージ。
5号艇 山崎毅 初日1号艇ながらインを山室選手に取られてしまう痛手があった。しかしリカバリー可能。
6号艇 西田靖 3000番台初のSG優勝者として有名。ペラ制度が変わる前のスーパーピット離れは芸術の域。ここも当然内を窺う。

明日はどうなるのか。楽しみです。
 

2014年04月14日

明日から始まるプレミアムG1第15回マスターズチャンピオンのドリームメンバーを見てみましょう。

1号艇 今村暢孝 2013年の全日本選手権での優出は記憶に新しい。スピード戦も持ち味。
2号艇 江口晃生 初参加となった昨年のマスターズチャンピオンでいきなり優勝。名人世代ではレベルが上。
3号艇 今村豊 伝説と呼ばれるに相応しい唯一の存在。全盛期に比べるとスピードは劣るのは否めないが脅威の勝率を未だに誇る。
4号艇 大嶋一也 イン戦の鬼。ダンディという言葉が艇界一似合うのは周知の事実。最近少し元気が無いがそれでも強い。
5号艇 西山昇一 2013年の全日本選手権に出場。ハイアベレージな勝率を残す。ダッシュ戦もこなすコース不問の強さは尊敬。
6号艇 西島義則 昨年の生死をさまよう大事故から復活を遂げた広島の最強戦士。SG3連勝の偉業記録は未だに不滅。明日のコース争いの中心。

 進入が全く想像できない面白い好メンバー。誰がインコースになるかわかりません。相当インは深い起こしになりそうですよ。前付け嫌いなんですけど名人世代だけは前付け容認してしまう弱い意志。楽しみです。

ギャラリー
  • 第63回ボートレースダービー(瓜生正義)
  • 第61回ボートレースメモリアル 優勝戦
  • 第61回ボートレースメモリアル 準優勝戦
  • 第61回ボートレースメモリアル 準優勝戦
  • 第61回ボートレースメモリアル 準優勝戦
  • お盆を利用して・・・
  • お盆を利用して・・・
  • お盆を利用して・・・
  • お盆を利用して・・・
スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 累計:

2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
カテゴリー