201310

2013年10月31日

福岡G1二日目から。まずは篠崎仁志選手。あの伸びは強烈ですね。昨日もドリーム戦で6コースから伸びていきました。今日は2コースからグングン伸びました。47号機は今節1番機じゃないですか。そして昨日から3連勝とした岡崎恭裕選手。初G1獲得へ向けて好発進です。やっぱり旋回が上手いですね。そして隠れ注目機の中嶋誠一郎選手も今日は中々好成績だったのではないでしょうか。途中2着も有り得ましたが技術でやられた感じです。モーターは良いと思います。明日の注目はやはり4,9Rの篠崎仁志選手。けど福岡勢からだと安いんですよね。なので12Rの3号艇中嶋誠一郎選手を狙いたいです。1コース苦手な岡崎選手とドリーム以外はイマイチな瓜生選手に人気が集まる所の裏を突こうと思います。
明日は10月の収支も発表したいと思います。 

2013年10月30日

本日開幕しました福岡G1。まずは何と言っても福岡勢躍進。これだけ地元選手が活躍すると福岡の方々は鼻高々じゃないですか。岡崎恭裕選手、篠崎元志選手の若手勢が中枠から初日2勝。ベテランの鳥飼眞選手が6号艇で勝利。そして福岡最強の瓜生正義選手がドリーム戦を制しました。こんなにレベルの高い福岡が羨ましいです。
そしてそんな中気になったのは中嶋誠一郎選手と福島勇樹選手です。中嶋選手はモーターが良さそうで、 福島選手は近況のリズムとスタートが良いです。明日は二人とも5枠のレースです。その5,6Rで高配当を期待です。
正直今節は福岡勢に割ってい入るのは難しそうです。配当も福岡勢からだと堅いです。明日も1号艇はキツそうです。特に12Rドリーム戦の松井繁選手にとってはキツイメンバーが揃いました。 王者は切り抜けることができるのでしょうか。

2013年10月29日

本日は蒲郡G1の優勝戦が行われました。1号艇にはエース機で挑む川崎智幸選手。節間にモーターを仕上げてきたのが3号艇片岡雅裕選手と6号艇斎藤仁選手。尻上がりに調子を上げてきた地元のチャレンジカップを見据える2号艇星野太郎選手。師匠太田和美選手がグランドチャンピオン決定戦でも見せた「ノーハンマー」で挑んだ4号艇丸岡正典選手。この中では見劣るか5号艇重成一人選手。以上のメンバーが優勝戦を戦いました。進入から動きはなく123/456。スタートは4コースが遅れて少々中ヘコみ。スリットから一番伸ばして行ったのは3号艇片岡選手に見えました。徐々に内に迫っていく3号艇。そのまま内2艇を飲み込む勢いでしたが、そこをなんとか伸び返した1号艇川崎選手。そのままイン逃げ成功。1周1Mでは片岡選手は少し中途半端なターンになってしまいました。そして2番手にはスタート遅れを取り返すターンマークスレスレの絶品ターンでマクリ差してきた4号艇丸岡選手が取りきりました。3着争いは終始斎藤仁選手が優位に進めましたが、最終1Mで少しターンミス。そこを差してきたのが3号艇片岡選手。最終2Mまで激戦でしたが、最後に決めたのは6号艇斎藤選手のツケマイ一閃。3着争いに結着をつけました。

今節はエース機を上手く活かしたベテラン川崎智幸選手が見事でした。私が見始めてから川崎選手がG1を獲得するのを初めて見ることができました。もう一人光ったのが片岡雅裕選手。新鋭王座でも優出して、頭角を現してきましたね。 将来丸亀を背負って立つ選手になるかもしれません。 

明日からは休む間もなくG1福岡チャンピオンカップ開設60周年記念競走が開幕です。 福岡はみなさんご存知1コースが弱めです。蒲郡も高配当続出でしたが、福岡も荒れたレースになるのでしょうか。私の注目はドリーム選出の篠崎仁志選手です。モーターも良いんじゃないですか。片岡選手に続くことができるでしょうか。

2013年10月28日

本日の蒲郡G1準優から。まさかの1号艇総崩れ。振り返ります。

まずは9R。このレースは3号艇片岡雅裕選手アッパレの一言。1周1Mを抜けて3艇が大激戦の中、態勢は有利とは言えませんでした。しかし1周2Mでの強ツケマイ一閃で抜け出しました。5号艇斎藤仁選手が惜しくも2着。片岡選手の思い切りの良さにやられました。片岡選手は丸亀以外でも強くなってきました。

次に10R 。ここは1号艇毒島誠選手は2号艇川崎智幸選手相手には起こしが深すぎましたかね。川崎選手がスタート同体から伸びきってマクリ1着。そして6コースだった5号艇の重成一人選手は1周2Mで絶品ターンを繰り出し2着に入りました。3号艇下條雄太郎選手があの向こう正面の態勢から3着すら確保できなかったのは技量の問題か。

そして11R。ここも1号艇丸岡正典選手は前付けに苦しまされました。痛恨のスタート遅れ。そこを今節上り調子で来ていた2号艇星野太郎選手がマクリで叩くと、その内から6号艇今坂勝広が差してきて向こう正面では大接戦。しかし態勢有利な今坂選手が1周2Mで自滅。他の艇にも迷惑がかかる最悪な結果となってしまいました。そこを上手くすり抜けた丸岡選手が辛うじて2着確保に成功しました。しかしこういうレースは6号艇や4号艇を買っていた人は納得が出来ない一番最悪なレースですよね。ボートレースの不可抗力なんですかね。

以上のレースから実質的には1号艇全てが惨敗に終わるところでしたが、丸岡選手のみ優勝戦へ進みました。 明日の優勝戦はエース機の川崎智幸選手がインからすんなり勝つのでしょうか。私の注目は3号艇の片岡雅裕選手です。 

2013年10月27日

本日も蒲郡G1です。非常に残念です。赤岩善生選手には悲しみを感じました。蒲郡では無類の強さを誇っていた赤岩選手ですが、その事もすでに過去のものとなってしまったのでしょうか。8R3号艇で登場した赤岩選手は展示から進入で枠を譲っての5カドを選択。譲ってまでカドを選択したのだから気合のスタートを見せてくれると思いきやスタートタイミングは0.22。ここでがっかり。1周1Mでは狭い所をマクリ差して行きますが1号艇磯部誠選手には届かず、1周2Mで強引に切り返しを試みるも沈まされ舟券にすら絡むことができませんでした。結果準優勝戦に進出することができず。今節の赤岩選手は良いとこ無しでした。ここで終わってしまうのでしょうか。
準優は次世代の到来を感じさせる毒島誠選手、新田雄史選手、そして銀河系の癒やし丸岡正典選手が1号艇を獲得しました。 そして明日11R4号艇で登場する磯部誠選手は機力がグンとアップしましたね。明日からの準優はどうなるのか楽しみです。

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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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