201309

2014年09月21日

全艇スローで進入となった優勝戦。結果は徳山の特徴を多いに活かした走りで1号艇井口佳典がイン逃げ勝利。ここまで好条件が揃うと他艇は為す術がなかった。
井口佳典にとっては通過点、大目標の年末へ大きく前進のG1V2。


ren002041
もの凄く綺麗でパーフェクトなイン逃げ。それにしても堅すぎたなぁ・・・。
 

 

2013年09月30日

本日は児島でG1の優勝戦がありました。結果は井口佳典選手のイン逃げでガチガチの配当となりました。
スタートがオールスローだったのですが、オールスローは高レベルの争いだとインが、俄然有利に働くだけなような気がします。
誰か外に出してダッシュ戦を仕掛けて欲しかったです。エンジンを活かして西山選手とか。
 とにかく、井口は今年G12回目ですかね。高次元で力をキープしていますね。
銀河系と言われる85期でもやはり活躍が目立ちます。

一方芦屋では最近とても私的に注目している、篠崎仁志選手が堂々のイン逃げで優勝しました。
いくつまでイン連勝記録を伸ばすのでしょうか。私も弟なので、頑張れ弟! 

明日からは我がホームプール江戸川でG2が開幕します。 
私が断固たる決意で応援するのは石渡鉄兵選手一択です。 
江戸川では無類の強さを誇る鉄兵選手頑張って! 

2013年09月29日

本日はG1児島キングカップ開設61周年記念競走の準優勝戦が行われました。
各レースの1号艇には、池田浩二、瓜生正義、井口佳典といった近況好調の実力者たちが揃いました。
 私は今回の1号艇乗艇者達は盤石ではないかと思っていました。
しかし、11Rで田村隆信選手の3カド強襲。 
一般的にスタートが難しくなると言われ、最近滅多に見れない光景らしいのですが、その作戦で0.05のトップスタートを決めた田村選手。 
0.11STと決して遅くはなかった瓜生選手を捲ってしまいました。
作戦勝ちですね。見事でした。
その他の1号艇はイン逃げを決め、明日は1号艇から井口選手が今年2回目のG1制覇を狙います。 

芦屋12Rで今日も素晴らしいイン逃げを見せてくれた、篠崎仁志選手。
3号艇の今村豊選手の艇が上手く向き、良いマクリが決まるかと思った刹那、その3号艇を牽制しながら落ち着いたイン戦ターン。 
視野の広いイン戦で、今後もイン戦連勝記録を伸ばすのではないでしょうか。  
兄を超える存在になれる能力は十分に秘めています。

2013年09月23日

最終日優勝戦。
結果新鋭でも別格組の3名が内枠を占めることとなり、外枠に挑戦者達が揃ったという印象。
ピット離れから波乱は無く緩やかな進入となる。 
こうなると内枠3名が有利な展開に。 
しかしスタートで2,3枠の二人が出遅れ。 
特に3号艇の桐生選手は 0.26というスタートで、この頃大舞台で見られるメンタルの弱さが出てしまう。
これが癖になると桐生選手が大成する妨げに。
そして2号艇の前田選手のスタート遅れをあまり私は見たことがなかったのでこれにも驚いた。 
こうなると俄然有利なのが4号艇の片岡選手。
0.11からの好スタートでスリットから飛び出す丸亀の弾丸がグイグイ伸びて遅れた二人を絞っていく。
この瞬間外枠の選手が優勝する確率を90%に感じた。
 そのまま4号艇が捲るか捲り差すのか注目の1周1M。
そこにSG級のターンをする選手がいた。
1号艇の篠崎仁志選手である。
昨日の準優でも見せた新鋭とは思えない(毒島選手もテレビで絶賛)SGでも俄然通用するであろう1コースターン。 
それを優勝戦でも綺麗に決めてみせたのである。
外枠の選手に一人立ち向かう1号艇。
 差すことも捲ることもできない超絶ターンに手を出すことができなっかた外枠勢は為す術なし。
 レースは事故があり向こう正面で篠崎仁志選手の新鋭王座獲得が決まった。
1コースにおいては兄の元志選手よりも上なのではないかと感じていたが、私は今日でそれを確信した。 
他のコースも今より上手くなると兄よりも大成する能力を秘めているのではないか。
それにしても篠崎兄弟が言われている史上最強兄弟レーサーというのもまんざら嘘ではないであろう。
 こんな素晴らしいターンとこれからの成功を予感させるような走りを見せてくれた篠崎仁志選手に感動。
ちなみに私の舟券は3-12-6で外れました。


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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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