ボートとの出会い
2013年11月05日
ボートを始めて痺れた一つの要素。それが独特な実況です。特に私が痺れたのは特に蒲郡と児島。今までやってきた競馬には無い独特な実況。始めて聞いた時には新鮮でワクワクしたのを覚えています。そして競馬には無いもう一つの要素として女性の実況者がいるということ。これも新鮮でした。同時に女性の実況も良い物であることを知りました。
そしてある程度時間が経って一番好きな実況ができました。それは丸亀です。レースを見ている私の心境と一番シンクロするのが丸亀でした。競り合いしている艇の不利な方と有利な方を正確に実況していると思います。
残念なことに嫌いな実況もあります。それはとにかく興奮してくると声がうるさくなる某場。あれは盛り上げているというより、ただ大声を出しているだけのように聞こえます。私の耳に合わないのか、とにかく不快に感じます。なのでその場でSGやG1があるとがっかりです。
こういった好き嫌いも競馬時代には無いことでした。心を盛り上げてくれるお気に入りの実況が見つかるとさらにボートが面白くなりました。実況もボートの魅力であり大事な要素なのですね。
そしてある程度時間が経って一番好きな実況ができました。それは丸亀です。レースを見ている私の心境と一番シンクロするのが丸亀でした。競り合いしている艇の不利な方と有利な方を正確に実況していると思います。
残念なことに嫌いな実況もあります。それはとにかく興奮してくると声がうるさくなる某場。あれは盛り上げているというより、ただ大声を出しているだけのように聞こえます。私の耳に合わないのか、とにかく不快に感じます。なのでその場でSGやG1があるとがっかりです。
こういった好き嫌いも競馬時代には無いことでした。心を盛り上げてくれるお気に入りの実況が見つかるとさらにボートが面白くなりました。実況もボートの魅力であり大事な要素なのですね。
2013年11月02日
実験開始です。買い方としては1レースあたり決められた買い目を4点で一日10レースくらい、約4000円の投資を買い続けます。もちろん中々当たりません。自分との闘い、理論を信じ続けるしかありません。そして当たらずに迎えた13日目の4月13日土曜日。お昼に焼き肉を食べに行ったのを覚えています。そして外から帰ってくると丁度買っておいたレースが始まる所でした。レースが始まるとなんと1,2着までは買い目が好走中、3着次第になっています。ここまで決まりそうなレースも初なので心臓がバクバクです。4-3-1なら初的中。しかし3着争いが超激化、買っている1号艇と買っていない2号艇が激しく競り合っています。決まったと思ったら波にハマって差される、差し返すで最終向こう正面では2号艇有利。外れそうになり泣きそうです。そして神に祈ります。1号艇差し返して~。運命の最終2Mなんと1号艇向後龍一選手が差し返してくれたのです!僅差で3着を守りました。ゴールの瞬間実況が「いずれにしてもビックな配当!」と言いました。「マジ?いくらなの?(ワクワク)」どうせ外れると思っていたのでオッズも見ていませんでした。そして初の高配当証明書(300倍)は来ただろうと期待しながら結果を見て目を疑いました。「¥148,790」 手の震えと興奮が収まりません。そして次の瞬間不安がよぎります。「ちゃんと買っているのだろうか」恐る恐る買っているか見ると・・・払い戻されています!やったー!こうして私の初高配当証明書をゲットすることができたのです。しかしこの大万舟を提供してくれる私の理論は5月までは通用したのですが、6月以降さっぱりに駄目になりました。タイミングが良かったのですね。そうして未だに私は試行錯誤中です。あの時は良かったな~。
2013年10月31日
以前初めて万舟券を取った時の事を書きました。その時までは万舟券を取れば夢達成となるはずでした。しかし人間の夢は尽きません。そうです、私は更に大きな倍率の万舟券を取りたくなったのです。しかもインターネット投票で300倍以上の舟券を取ると貰える「高配当証明書」が欲しくなってしまったのです。しかしこれはそう簡単にとれるものではありません。無尽蔵なお金さえあれば簡単に取れるでしょうが、私にはもちろんそんなお金はありませんし、めちゃめちゃな買い方は好きではありません。自分なりに理論を立てて狙ったレースで狙った買い目で買うのが私のやり方です。しかしながらすぐにはその理論を思いつくことはできませんでした。実際100倍台でもかなりの満足感がありますし、高配当証明書を狙うよりも当てることの方が楽しいです。けれども私の大きな目標は収支をプラスにすること。常に理論は考え続けます。試行錯誤の日々は続きました。そして初の万舟券を取ってから約1年後の2013年4月。これなら大きな配当が得られるのではという買い方を見つけました。
その2へ
その2へ
2013年10月15日
競馬と違い堅い決着が多いボートレース。私が始めた頃どうしても当ててみたかった万舟券。けど最初のうちはどうやって予想すれば取れるのかまったく分かりませんでした。極端な話めちゃくちゃな出目で買い続ければ、いつかは当たるだろうけどお金が持ちません。1号艇を軸に買っていた私には夢となっていました。
そんなある日、私はある程度当てることに慣れてきたのですが収支はマイナス。これじゃ駄目だと中穴狙いに切り替える決心をしました。やり方は単純に1号艇を軸にして5,6号艇を2着付けの三連単狙いです。どちらか選んで3着は総流しの4点くらいで買っていたと思います。
その瞬間は突然やってきました。 1号艇から初万舟を取ることができたのです。記録によると2012年3月徳山G2の1-5-2で約127倍の万舟券です。日付は覚えてなかったですが、出目は今でも覚えています。5号艇は中嶋誠一郎選手だったということも覚えています。今調べたところ1号艇は茅原悠紀選手、2号艇は柳瀬興志選手だったんですね。そして万舟になった要因として4号艇に池田浩二選手がいたんです。池田選手が着外に飛べば大きくなるのは納得。ましてや4コースですし。
そんなこんなで初万舟をとったときの風景は未だにぼんやり覚えています。それだけ嬉しかったんです。しかし余韻に浸りながらも私には次の野望が芽生えていました。それは高配当証明書。テレボート会員が3連単の配当で300倍以上の3連単舟券を的中させれば貰える称号。それを手にしたくなったのです。人の野望は尽きません。
そんなある日、私はある程度当てることに慣れてきたのですが収支はマイナス。これじゃ駄目だと中穴狙いに切り替える決心をしました。やり方は単純に1号艇を軸にして5,6号艇を2着付けの三連単狙いです。どちらか選んで3着は総流しの4点くらいで買っていたと思います。
その瞬間は突然やってきました。 1号艇から初万舟を取ることができたのです。記録によると2012年3月徳山G2の1-5-2で約127倍の万舟券です。日付は覚えてなかったですが、出目は今でも覚えています。5号艇は中嶋誠一郎選手だったということも覚えています。今調べたところ1号艇は茅原悠紀選手、2号艇は柳瀬興志選手だったんですね。そして万舟になった要因として4号艇に池田浩二選手がいたんです。池田選手が着外に飛べば大きくなるのは納得。ましてや4コースですし。
そんなこんなで初万舟をとったときの風景は未だにぼんやり覚えています。それだけ嬉しかったんです。しかし余韻に浸りながらも私には次の野望が芽生えていました。それは高配当証明書。テレボート会員が3連単の配当で300倍以上の3連単舟券を的中させれば貰える称号。それを手にしたくなったのです。人の野望は尽きません。
2013年10月05日
舟券を的中させる喜びを知ってしまった私が、その時代に印象的だった出来事を綴りたいと思います。
まず1つ目は超A1級選手のデーターを見た時です。1コースの3着率90%オーバーを初めてみた時は驚愕でした。
加えて2コースも80%近くある。データーを見始めた時は1コースが70%そこそこでも凄いなと思ったのに、更にそれを上回る選手がいるなんて、と驚いたのを覚えています。
確か初めて見た超A1級は原田幸哉選手だったと記憶しています。この選手は特別強いんだろう、と思っていましたが、その後あらゆる選手のデーターを見るようになって、そういった数値を叩きだす選手が複数いたことにも驚きました。
次に印象的だったのは2011年のG1東海地区選手権。圧倒的な強さで優勝した赤岩善生選手です。当時データーだけでしか選手を見ていなかった私は、驚愕データーを持つレーサーが集結しているこのレースで、1112211という圧巻の強さで優勝した赤岩選手の能力に驚きました。この選手最強だなと思ったことを覚えています。
最後に節間全て1着を外さず完全優勝をした白井英治選手。 これも初めて知った時は驚愕。どんだけ上手いんだ白井選手はと思ったのを記憶しています。
その後調べてみると完全優勝は結構な数出ていたことにも驚きました。
私にとってはこの辺りの出来事が、未だに忘れられないいい思い出となっています。
ボートを楽しむ人には、各々こういった些細な思い出があるのではないでしょか。
まず1つ目は超A1級選手のデーターを見た時です。1コースの3着率90%オーバーを初めてみた時は驚愕でした。
加えて2コースも80%近くある。データーを見始めた時は1コースが70%そこそこでも凄いなと思ったのに、更にそれを上回る選手がいるなんて、と驚いたのを覚えています。
確か初めて見た超A1級は原田幸哉選手だったと記憶しています。この選手は特別強いんだろう、と思っていましたが、その後あらゆる選手のデーターを見るようになって、そういった数値を叩きだす選手が複数いたことにも驚きました。
次に印象的だったのは2011年のG1東海地区選手権。圧倒的な強さで優勝した赤岩善生選手です。当時データーだけでしか選手を見ていなかった私は、驚愕データーを持つレーサーが集結しているこのレースで、1112211という圧巻の強さで優勝した赤岩選手の能力に驚きました。この選手最強だなと思ったことを覚えています。
最後に節間全て1着を外さず完全優勝をした白井英治選手。 これも初めて知った時は驚愕。どんだけ上手いんだ白井選手はと思ったのを記憶しています。
その後調べてみると完全優勝は結構な数出ていたことにも驚きました。
私にとってはこの辺りの出来事が、未だに忘れられないいい思い出となっています。
ボートを楽しむ人には、各々こういった些細な思い出があるのではないでしょか。