2016年06月08日

久しぶりの更新ですが、不満だらけで

最近は更新が疎かになっています。それは決してボートレースから離れたからではありません。以前のように、舟券も買うしレースも見ています。しかしながら、ブログを書くほどのモチベーションが湧いてこないのです。

なぜなのか。自分なりに分析してみると、一昨年から導入された『出力低減モーター』が影響しているのかもしれない。昨年のSGなどのビッグレースを見てみると予選道中などではアツい展開が見られるものの、優勝戦では1号艇の優勝が目立っている。1号艇での敗戦はみなさんご存知の通り、あの時の峰竜太選手のみ。あのレースも結果的に2号艇の篠崎元志選手が勝ったのだが、なんとなく峰選手が脆すぎたというところもあったりして。けど近々のSGではあれが面白かったと思えるような優勝戦だったりして。舟券を峰竜太から買っていた人は思い出したくもないか。

優勝戦で1号艇が勝つというのが決して悪いわけではない。ほとんどの場合はシリーズリーダーが1号艇というポジションを得るわけなのだから、1コースが有利なボートレースでは勝って当然、それは理解しているのだが、ここまで続くと私のモチベーションは下がる一方になってしまっている。やはりそこは素人なのである。。先日、行われたSGオールスターは好印象である平本真之選手が勝ったり、疑問の残る服部幸男選手が選択したオールスローだったり書こうと思えば書くことはあるのだが・・・。

それとか、書いていて思ったのはSGの名称変更。総理大臣杯がクラシックとか。はっきり言ってこの変更になんの意味があるのだろうか。SGの名称から感じていた重みのようなものは確実に消えてしまいました。

さらに思い出したのは、主要SGにて行われる3位までのメダル授与という式典。私が思うにボートレースは優勝すること以外価値がないのだ。例えて言うならば、ボートレースの一節というのは野球やサッカーで行われるリーグ戦と一緒で、あちらは一年を通して優勝を決めるが、ボートレースは数日でそのリーグ戦のようなものを戦っているのだ。決してトーナメントではないし、マラソンのようなものでもないのだ。

小さいところで言うと、大好きな瓜生正義選手がパッとしないのもあったりして。これは仕方がないか。

いずれにせよ、今後もボートレースを見続けるのは間違いなく、何か書きたいことが溢れてきた時には更新していきたいと思っています。瓜生選手がSGを優勝するようなことがあったら絶対に書きます。結果的に今はボートレースの不満点しか書くことがないので、疎かになってしまっています。また心の底から面白いと思えるようになれば良いなぁ。


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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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