2015年05月31日

第42回ボートレースオールスター 優勝戦メンバー

1号艇 山崎  智也
久しぶりのSGVへ。2012年劇的な賞金王制覇からSGVが遠のく。2013年は低迷すら感じさせた。しかしながら、2014年最盛期が再び訪れる。G1V5の怒涛の快進撃。SGVも時間の問題と思われた。が、SGとなると急に縁遠くなってしまった。2015年も快進撃は続きG1はすでにV2。タイトルを積み重ねる。そして、今回手にした絶好機。2006年以来のオールスターVへ。沈まぬ太陽が輝く。
2号艇 太田  和美
2005年を境にSGVが無くなる。だが2012年、ペラ制度の大きな変換期が再び彼に力を与える。2012・2013・2014とSGVが途切れることはない。そして、4年連続を狙う。更には狙うグランドスラム。モンスターは大阪のトップへ。
3号艇 服部  幸男
1997年賞金王決定戦制覇。その時は誰が予想しただろうか。服部幸男が2015年までSGVが無いだなんて。今回はその記録的なブランクを埋めるため。オールスターの頂点で劇的に決める。
4号艇 丸岡  正典
今節の85期代表。ダービーを制すること2回。いつしかダービー王とまで言われるようになった。しかし、未だに超えられない師匠の壁。少しでも師匠に近づくため、そしていつかは追い越すために。淡々と冷静に闘志は燃える。
5号艇 桐生  順平
念願のSGVから約2ヶ月。早くも次の機会が訪れる。他のレーサーとは違う点。それはすでにもう一段階上を目指している所。ここは通過点。SG二節連続Vの偉業達成へ。埼玉が誇る若きビッグレーサーが異次元のターンで衝撃を残す。
6号艇 池田  浩二
G1VよりもSGVが多い珍しいレーサー。愛知の大エースの性格はこのような特異な偏りに示されている。そんな中、今節は減点スタート。気合の灯火は消えたかに思えた。がしかし、静かに燃えていた。2013年賞金王決定戦制覇以来のSGVへ。大外となれば遠いかもしれないが、ターンの速度は変わらない。必殺ウィリーモンキーが大穴をあける。


いよいよ、やってきましたSGボートレースオールスター優勝戦。今回はSGをすでに優勝の経験がある者だけが優勝戦に揃った好メンバー。正直、大村であろうと色々な想像ができます。あの人が素直に逃げる?あの人の絶品差しが再び?あの人が捲り差し?あの人がモーター活かした全速マクリ?あの人が展開見据えてる?などなど、パターンがかなり考えられる紛れなき近年稀に見る好メンバーでウキウキワクワクしてしまいます。

直前情報も私は大事にしますので、暫定ですが一応私の予想は・・・残念!山崎智也は2着!という予想です。笹川賞は結構荒れるイメージあるんで。一発狙いたいと思います。けど山崎智也にも勝ってほしい。複雑ですが、明日の投票まで多いに悩みます。明日は競馬の世界でもビッグレースが行われます。競馬とボートレースを愛する私にとって一年で一番豪華で贅沢な一日を楽しみたいと思います。
 

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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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