2014年06月

2014年06月24日

本日を振り返ります。
01R 展示一番時計の2号艇深川真二選手が差しぬけ。隠れ好モーターとなるか。
02R 超抜の雰囲気がある1号艇岡崎恭裕選手がイン逃げ。2号艇山口剛選手も良い差しを放ったが機力で負けているか。
03R 笹川賞優出の1号艇服部幸男選手がイン逃げ。復活気味。
04R 85期が内枠を固めた一戦。すると2号艇丸岡正典選手がインの1号艇田村隆信選手を直捲り。丸岡選手は混戦の1周2Mの立回りも見事でした。
05R レジェンド今村豊が3コースから内枠に構えた若手二人を叩き潰しました。今節も楽しめそうです。
06R 展示タイム出ていた5号艇湯川浩司選手が5コース捲り。グラチャン王子降臨か。
07R 1号艇前本泰和選手がイン逃げ成功。話題の機を手にした2号艇吉田弘選手はあっけなく5着。毒島選手は良いターン見せてました。
08R 人気決着。前半勝利の丸岡選手がイン逃げ。2着に服部幸男選手。3着は終始全速4号艇秋山直之選手。
09R 6号艇峰竜太選手が見事に最内を突き抜け1着。今節も峰選手は軸となりそうです。
10R 一走入魂の1号艇辻栄蔵選手がイン逃げ。前半大敗の田村隆信選手が二着に残るとは思いませんでした。
11R インの1号艇山崎智也選手が、4カド4号艇森高一真選手の攻めを受けながらも逃げを決める。超抜2号艇岡崎恭裕選手は6着に沈む一方、湯川浩司選手が3着確保。
12R 5号艇白井英治選手が舟足の悪さから展開狙いの6コースを選択。良い判断だったと思います。しかし1号艇松井繁選手が貫禄のイン逃げ。決めるなぁ。ほんと締める所は逃しませんね。2着瓜生正義選手で、混戦の3着争いを制したのは安定の4号艇中島孝平選手。
 
明日の注目は3レース。


1号艇 秋山直之 初日も全速披露。SGタイトル狙える選手。

2号艇 鎌田義 地元以外では一苦労。ここは落とせないが。
3号艇 菊地孝平 期待されたドリームは展開なく5着。スタート揃っては仕方ないか。
4号艇 今村暢孝 福岡の今村も最近好調。穴目なら注目。

5号艇 山口達也 初日1号艇は不甲斐ない走り。これが実力なのか。
× 6号艇 前本泰和 初日1号艇を活かした。動きあるのか。


 今日はインが良かったですね。しかし外も十分戦えるのが見てわかりました。峰選手が外枠をいい形で終わらせました。あり得ますね。明日も朝から楽しみましょう。

2014年06月23日

明日からいよいよ始まるSG第24回グランドチャンピオン。SGで活躍した者だけが走れるこのレース。メンバーレベルはSGの中でも最上位かもしれません。最高なレースが目白押しですがドリーム戦を見てみましょう。


1号艇 松井繁 覇道を突き進む王者がここに登場。今年はすでにSGV1・G1V2の大活躍。モーターも勝率5位の好モーターをゲットか。前検タイムも6位タイ。先日の尼崎周年の鬱憤を晴らすか。
2号艇 瓜生正義 今年はまだG1・SG共に優勝なし。ここから年末へ向けてペースを上げたい。もちろんこの人の2コースは一撃必殺。モーター二連率は中堅ながらも、前検タイムは6位タイ。仕上げてくる予感。

3号艇 池田浩二 昨年の賞金王もまだペースが上がらず。ジンクスは存在するのか。モーター二連率は9位だがタイムは奮わず。尻上がりではないためスタートダッシュを決めたい。
4号艇 中島孝平 今や北陸の一番手。抜群の安定感に勢いが加われば二度目のSGも見えてくる。しかし今節モーターは二連率・タイム共に低迷。明日の展示に注目。

5号艇 白井英治 忘れることができない今年の総理大臣杯での予選トップからの悪夢。笹川賞でのフライングもここでは痛い。モーター二連率・タイムも下位ですでに逆境。しかし今年の山口勢はSGで二連続シリーズリーダー。波を活かしたい。
6号艇 菊地孝平 磨き続けたスタート力を遺憾なく発揮した結果の笹川賞V。勢い一番はこの人か。しかも浜名湖SGドリーム6号艇の勝利が何時ぞやあったはず。モーター二連率7位でタイムも3位。追い風は吹いている。


 さぁどうなるのでしょうか、明日のドリーム戦。浜名湖は全コースチャンスの印象です。ということで私は2号艇瓜生選手と6号艇菊地選手中心の2艇マルチで買ってみようかな。皆さんと私が最高な一週間になることを祈ってます。

2014年06月22日

来週から始まる第24回グランドチャンピオンの注目メンバーです。

今村豊
なんといっても先日の笹川賞での優出1号艇は盛り上げた。今年二度目のチャンスは訪れるのか。

松井繁 
先日開催された準地元尼崎でのG1は好モーターを引くも優出を逃す凡走。しかし王者の安定した強さは相変わらずだ。

服部幸男
今年二年連続で笹川賞優出を決めた。復調気配?

太田和美
グランドチャンピオン三連覇という偉業に挑める最強モンスター。

山崎智也
2014年G1を3勝を成し遂げる破竹の勢い。笹川賞でも準優1号艇をゲットする所はさすが。今関東の期待を一
身に担う選手。

瓜生正義
地元開催の福岡笹川賞はフライング休みで欠場。その間の津での大万舟は提供はご愛嬌。なんとしても手に入れたい賞金王のためにここでの活躍を期待。

池田浩二
瓜生正義と共に笹川賞を欠場。この二人がいるとSGが更に盛り上がること間違いなし。

菊地孝平
終わったかに思えた静岡のスピードスターは年末まで全速全開。

秋山直之
勢いある群馬勢期待の全速男。あとはSG戴冠だけ。

田村隆信
笹川賞欠場の鬱憤はここで晴らす。二度目のSGを狙う。

吉田拡郎
岡山期待のエース。今年の大村G1優勝で強さに磨きがかかった。

山口剛
自滅さえなければ二度目のSG戴冠は近い。先日の尼崎周年での松井繁・鎌田義を競り落としたのは痺れた。強い広島魂は健在。

毒島誠
先日の尼崎周年覇者。昨年のSG戴冠で完全に覚醒。若手勢では安定感抜群。今年も群馬が強い。

峰竜太
SGを勝てないのはなぜなのか。未戴冠では終われない実力を持つ。

茅原悠紀
直前の平和島G1優勝戦1号艇でのフライングからの笹川賞優出は大健闘。今節もスタートは厳しそうだが、新鋭勢の中では今全ての強さが揃っている印象。

グランドチャンピオンはSGでの活躍を元に選出ですから好メンバーなのは当たり前。インが微妙な浜名湖というのも面白さに拍車をかけます。楽しい一週間が火曜から始まりますよ。


2014年06月13日

現在1コースで最も強いのは誰なのか。想像していたら気になったので、一覧にしてみることに。データーよりも独断と偏見によるイメージを重視しています。

群馬支部候補者・・・山崎智也、毒島誠、江口晃生、秋山直之
 
今年では山崎選手の活躍が目立ち、長期的には江口選手が引っ張っている。将来性では毒島選手が非常に楽しみな、現関東最強支部。難しいがイン戦ということで群馬代表は・・・名人『江口晃生』

埼玉支部候補者・・・平石和男、中澤和志、桐生順平

センターのイメージが強い選手が揃う。戸田水面の影響もあるのか。ずば抜けてはいないが、長期的な活躍から・・・『平石和男』

東京支部候補者・・・ 濱野谷憲吾、齊藤仁、石渡鉄兵

今の東京は自信を持って推薦できるイン強者は見当たらず。SGでの活躍も目立たない。G1でも中の中か。ここは最近の成績によって・・・『齊藤仁』

静岡支部候補者・・・服部幸男、坪井康晴、菊地孝平、佐々木康幸、徳増秀樹

SGタイトルホルダーも多く存在。しかし現在の静岡を背負って立つ選手は見当たらない。もちろん全体的な能力は全国上位。今回は最近のプチブレイクと安定感によって・・・ダークホース『徳増秀樹』 

愛知支部候補者・・・池田浩二、大嶋一也、原田幸哉、赤岩善生

愛知も猛者多数。しかし選出は簡単。もちろんこの人・・・『池田浩二』

三重支部候補者・・・井口佳典、新田雄史

少数精鋭感がある三重。ここも迷うことなく・・・『井口佳典』

福井支部候補者・・・今垣光太郎、中島孝平、萩原秀人

こちらも少数精鋭の福井。現時点の安定感を考慮し・・・『中島孝平』

滋賀支部候補者・・・守田俊介、川北浩貴、馬場貴也

滋賀支部は良い選手が揃うが、SG獲得まで突き抜けた選手は不在。そんな中でもこの選手が無難か・・・『守田俊介』

大阪支部候補者・・・松井繁、太田和美、 田中信一郎、湯川浩司、丸岡正典

最強支部と言っても過言ではない大阪支部。しかしその支部代表となったらこの人・・・『松井繁』 

兵庫支部候補者・・・魚谷智之、吉川元浩、吉田俊彦、馬袋義則

現役SGタイトルホルダーも多く存在。しかし近年のSGでは今ひとつの活躍。現状この人か・・・『吉川元浩』 

徳島支部候補者・・・田村隆信、烏野賢太

人数が少なく頂点に経つと長期政権が続く傾向。代表は一択・・・『田村隆信』 

香川支部候補者・・・重成一人、森高一真、三嶌誠司

同じ四国の徳島よりは人材豊富か。若手も良い選手が出てくる予感。 似たり寄ったりの人材は否めない。しかし近況の実績から・・・『森高一真』

岡山支部候補者・・・茅原悠紀、吉田拡郎、平尾崇典

かつてはボート大国だったらしい。その名残はあるようで現在もコンスタントにSGウィナーを創出。今後も期待できる選手が多い。 代表も難しかったが・・・『吉田拡郎』

広島支部候補者・・・山口剛、辻栄蔵、前本泰和、市川哲也、西島義則

賞金王も多々存在。SGでも活躍が目立つ。広島勢は強気な走りが印象的。ここも非常に悩ましかったが安定感から・・・『辻栄蔵』 

山口支部候補者・・・今村豊、白井英治、吉村正明、寺田祥

山口のみならず艇界を代表する今村豊が所属。全国でも活躍する高レベルな選手がいる反面、SG優勝者は今村豊以来出現せず。きっかけがあれば王国を築き上げる潜在能力は秘めている。ここは大舞台での凡走はあるが・・・『白井英治』

福岡支部候補者・・・瓜生正義、篠崎元志、岡崎恭裕、篠崎仁志

最近の中堅から若手の台東が著しい福岡。大阪支部と対等に渡り合えるのはここか。若手の輩出は大阪よりも目立つ。イン戦代表は現艇界インコース最安定株の・・・『篠崎仁志』

佐賀支部候補者・・・峰竜太、深川真二

スーパースターが生まれそうで生まれない。 期待を込めてここの代表は・・・『峰竜太』

長崎支部候補者・・・ 下條雄太郎、赤坂俊輔

言わずと知れたボートレース発祥の地をホームに構える。しかし最近は全国を席巻するような選手は現れず。こちらも今後に期待を込めて・・・『下條雄太郎』 

 私的イン代表が出揃いました。

江口晃生、平石和男、 齊藤仁、徳増秀樹、池田浩二、井口佳典、中島孝平、守田俊介、松井繁、吉川元浩、田村隆信、森高一真、吉田拡郎、辻栄蔵、白井英治、篠崎仁志、峰竜太、下條雄太郎

どうでしょうか。 改めて支部を比べてみると、選手間の差を感じますね。この中でイン最強は誰になるのでしょうかね。連勝記録でいうと篠崎仁志、実績は松井繁、イメージは池田浩二。難しいですが、最近の強さと実績から現艇界のインコース代表は『池田浩二選手』に決定。私の脳内に刻み込まれました。

次は4コース代表を考えるのも良いかも。

2014年06月09日

江戸川G1は明日優勝戦。メンバーを見てみましょう。


1号艇 中田竜太 G1タイトルへあと一歩。埼玉の若手勢から頭ひとつ抜け出すか。
2号艇 吉田拡郎 今年2つ目のタイトル取りへ。岡山勢も今年絶好調。
3号艇 坪井康晴 終盤の外枠二連勝は復調気配。勢い一番は静岡勢だ。
4号艇 濱野谷憲吾 地元東京勢として意地の優出。準優は劣勢ながらも2番手浮上。今節スタートバッチリでダッシュ脅威。
5号艇 松井繁 苦手な江戸川水面でも見事に優出。いつものターンは影を潜めるが、王者は王者。
6号艇 市川哲也 1着0本ながらも久しぶりのG1優出。最近大舞台での活躍が見られなかったが復活なるか。


今節の優出メンバーは全員スタートが決まっています。正直インも弱い水面なので誰が勝ってもおかしくはないです。個人的には吉田拡郎選手が差しぬけそうなきもします。A1選手が翻弄された今節の江戸川も明日が最後。逆転狙いましょう。2-14-流しで勝負。
 

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2011年秋からボートレースにハマってます。新参者です。ボートとラジオと海外ドラマによって体が構成されています。自分の目から見えるボートの世界を呟きます。
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